認知症になると出来なくなること

家族信託とは、本人が健康で認知能力が十分なうちに家族に財産の「管理・運用する権利」を任せる契約を結ぶことで、認知症による資産の凍結を防ぐ仕組みです。本人が元気な間は本人の意思で財産管理ができ、資産の運用や生前贈与、相続税対策もでき、本人が認知症などにより判断能力が低下した後は、家族が代わって本人の意向に沿った財産の管理や運用を引き続き行えるようにする仕組みです。

「オンラインで相談しづらい」「費用が高い」「契約後のサポートが不安」
協会オリジナル家族信託「しあわせトラスト」は、これまでの家族信託サービスでは見落とされてきた３つの弱点をカバーしていきます。

1「直接会ってお話を伺う」安心感

至る所でオンライン化が進む中、私たちは「直接会ってお話を伺うこと」を大切にし続けていきます。それは、ご自身が築き上げてきた大切な財産を引き継ぐという大変デリケートで大切なものだからこそ、安心して任せて頂きたいからです。

2 業界最安値を実現！

家族信託を身近なものに！資産額にもよりますが、一般的に数十万円から百万円前後にもなる信託組成の費用。当協会では、こちらを業界最安値である49,000円～承っており、誰もが利用しやすいサービスとしてお届けしていきます。

3 お金の専門家（FP）がずっと伴走

ご契約のフォローをする信託監督人として、相続に精通したお金の専門家（FP）をお選び頂けます。グループ会社が持つ全国のFPネットワークの中でお住いのエリアで活動するFPを指定できます。相続に関してはもちろん、資産運用や保険、今あるお金をどう効率的に守っていくかについても、幅広くご対応できる心強いパートナーがご家族をお守りいたします。

家族信託サービス「しあわせトラスト」をご利用いただくための料金です。
信託する信託財産の内容に応じて、シンプルプラン、オーダーメイドプランをご用意しております。

1 家族信託組成サービス

※上記金額は家族信託コンサルティング費用

現金のみに特定した「オカネだけ信託」、ご自宅などの不動産のみの「オウチだけ信託」はシンプルプランとして業界最安値でご提供致します。
その他幅広い相続財産をおまとめしたオーダーメイドプランについては無料にてお見積りをしております。

家族信託の組成には、上記コンサルティング費用の他にプランの内容に応じて下記記載の費用が発生します。 信託契約書の作成に係る司法書士費用（オマカセ信託のみ）、信託契約書を公正証書化する際の費用、不動産の登録免許税（信託財産に不動産を含む場合）、公証役場同行時の実費交通費、信託口口座の開設費用

オプションサービス

• 不動産登記サービス
• 任意後見人プラン・・・身上監護などをカバー
• 確定申告サポート・・・収益不動産を信託した場合

2 信託監督人サービス（ずっとしあわせ顧問）

ご希望により、ご契約のフォローをする信託監督人として、相続に精通したお金の専門家（FP）をお選び頂けます。相続に関してはもちろん、資産運用や保険、今あるお金をどう効率的に守っていくかについても、幅広くご対応できる心強いパートナーがご家族をお守りいたします。

• 信託契約後のフォローアップサービス
• 信託監督人として、信託契約を守るだけではなく、相続、その他の相談も可能
• 契約者に寄り添い、協会が提携する各種専門家と供にご契約を保全
• 毎年「おさらい」を実施し、委託者・受託者の経済面、精神面をチェック
• サービス費用は950円(税抜)／月（年払いのみ）
• しあわせトラストを新規契約された方には当初2年分の費用が含まれます