協会理事
代表理事 江原 貴史(えはら たかし)
保険会社、不動産会社において顧客向けセミナー事業に従事。
共通のテーマとなる相続セミナーを年間100回以上開催。
その後の相続対策の相談業務を通じ、課題の解決方法に業界毎に大きな違いがあることに違和感を覚える。
相続の入口において「中立的な立場」で問題点を指摘し、
最適な課題解決を提案できるサービスが必要だと感じ、
一般社団法人相続しあわせ支援協会を設立。
一般的な相続関連サービスが被相続人(親世代)に偏っていること
から、相続人(子ども世代)向け相続相談サイト
「相続ぽると」を開設。
各種専門家との連携により、年間100件以上の相続相談をお受けしながら「家族が“ずっと”しあわせに続いていくことに貢献する」を協会の理念として、その実現に奮闘中。
日本FP協会会員・宅地建物取引士
金融商品上級フェアアドバイザー
理事 佐藤 智明(さとう ともあき)
1991年4月株式会社住友銀行(現在株式会社三井住友銀行)入行。
主に法人取引を担当、企業の成長戦略提案に携わる。
2000年4月プルデンシャル生命保険株式会社に入社。
専門の事業承継分野で、全世界の生命保険優績者組織MDRTの世界大会において日本を代表し講演。
一般的に資産対策に偏りがちな事業承継を、最も重要な事業成長戦略、それを支える財務戦略、そして後継者戦略と多面的に顧客をサポートしていた。
2023年10月一般社団法人相続しあわせ支援協会の理事に就任。
顧客のみならず、士業や金融機関など相続事業承継マーケットで売上を伸ばしたい専門家の支援業務も行っている。
また会社勤務時代から、年間150回を超える講演で全国を巡る異色の話し手として知られる。
そのテーマは「コロナ禍で時間も手間もお金もかけずに売り上げを伸ばす方法」
「やる気のない従業員をやる気にするには?」 などバラエティーに富み、ありがちな「私はこうやったら上手くいきました」という押し付けの内容ではなく、
「あなたが成功する方法を一緒に見つけましょう」という独自のアプローチは実践的でユニークと好評を得ている。
理事 久保 巌(くぼ いわお)
司法書士法人クオリティ・ワン 代表社員
大手司法書士試験指導校にて専任講師として教壇に立つ。
その後、池袋にて合同事務所のパートナーとして開業。
全国の国家資格者のネットワークを構築。専門家と顧客の
マッチング業務を行う。結果、お客様の求める解決方法は
「部分最適」ではなく「全体最適」であると実感。
対症療法だけでなく総合的に解決方法を提供できる
事務所設立を志し、前身であるアーサー法務事務所を設立。
司法書士法人クオリティ・ワンと名称変更し、東京都千代田区にて弁護士、税理士、司法書士による専門家ワンストップサービスを実現。仙台、郡山にもオフィスを構える。
遺言はもちろんのこと、認知症対策として注目される家族信託の組成は通算250件以上に上る。
2023年3月一般社団法人相続しあわせ支援協会の理事に就任。